牡蠣の家しおかぜ(代表:野崎末廣)は、瀬戸内市邑久町虫明地区で7代にわたり漁業を営んでおります。現在は、牡蠣養殖業と小型定置網漁業との複合経営に加え、自社で養殖した牡蠣や、水揚げした魚を自社で加工し、燻製や佃煮を製造販売しております。
会社概要
社名 | 牡蠣の家しおかぜ |
業種 | 貝類養殖業、定置網漁業、加工食品製造 |
加工食品 加工場 | 〒701-4501 岡山県瀬戸内市邑久町虫明3901-1 |
牡蠣作業場 | 〒701-4501 岡山県瀬戸内市邑久町虫明4254-3 電話・FAX 0869-25-1765 ※牡蠣のご注文はこちらにお願いします。 |
取扱い商品 | 岡山県虫明海域の牡蠣(殻付き牡蠣・むき牡蠣)虫明海域で揚がる海産物全般 牡蠣の燻製オリーブオイル漬け、牡蠣のアヒージョ、牡蠣と野菜のピクルス 牡蠣の味噌煮、牡蠣の佃煮、魚介類の燻製等自社で水揚げした魚介類の加工品等。 |
営業時間 | 9:00〜16:00 定休日 加工食品部門 土曜・日曜 牡蠣作業場 火曜・土曜 |
代表 | 野崎末廣 |
従業員 | 従業員 4名 アルバイト、パート数名 |
しおかぜの名前の由来と沿革
野崎家で、代々漁に使っている船の名「しおかぜ」から屋号を「牡蠣の家しおかぜ」としております。 明治初期から7代続く漁師で、平成22年より自社で水揚げした魚や牡蠣を加工する、食品製造の分野へ挑戦中です。
沿革
明治初期 初代 野崎半次郎が定置網漁業で創業。
昭和26年頃 四代目 野崎兼作が牡蠣養殖をはじめる。
平成18年 殻付き牡蠣の小売りを強化するため、紫外線殺菌装置及び牡蠣の清掃装置を導入。
平成22年 しおかぜ加工場を新築。スチームコンベクションオーブン、冷凍冷蔵庫、真空包装機などを導入。
平成24年 六次産業化法に基づく総合化事業計画の認定を受ける。
平成25年 海燻(かいくん)牡蠣の燻製オリーブオイル漬けが、第1回地場もん国民大賞で秋山能久賞を受賞。
平成25年 海燻(かいくん)牡蠣の燻製オリーブオイル漬けが「究極のお土産」ノミネート商品に選定。
平成25年 「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定。
平成26年 牡蠣のアヒージョが、第2回地場もん国民大賞でグランプリ金賞を受賞。
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